TRUNK(MUSIC) CHILLOUT THURSDAY vol.1 “Chris Coco”
10/12(thu) 18:30 – 23:30 @TRUNK(HOTEL)
TRUNK(MUSIC)と橋本徹が贈るちょっと素敵な木曜チルアウトナイト。
記念すべき第一回は、イビザのカフェ・デル・マーのレジデントDJにしてバレアリック・チルアウトの第一人者クリス・ココ。さらにはSUBURBIAの橋本徹、BEAMS RECORDSから青野賢一、Wataru Sakurabaの４名によるチルアウトな素晴らしい選曲に、うっとりほっこり心も体も踊っちゃうほろ酔いサーズデナイッ！
Chris Coco（クリス・ココ）
音楽ユニットCoco Steel & Lovebombで1990年代から人気を集め、その後ソロ・アーティストとしてカフェ・デル・マーのコンピレイションやイビザ・チルアウト系で多くのシングルやリミックスを手がける。イビザのカフェ・デル・マー／カフェ・マンボーのレジデントDJとして活躍し、ホセ・パディーヤと並び称されるバレアリック／チルアウトの中心人物であり、音楽情報番組MIXCLOUD「MELODICA」を毎週配信、年間チャート第2位を3年連続獲得し、地球上で4万人以上のリスナーを持っている。Calm／jan and naomiとの共演作も含む最新アルバム『My Favourite Place (Before Sunset)』を7/5にSuburbia Recordsからリリース。
橋本徹（SUBURBIA）
編集者／選曲家／DJ／プロデューサー。サバービア・ファクトリー主宰。渋谷の「カフェ・アプレミディ」「アプレミディ・セレソン」店主。『Free Soul』『Mellow Beats』『Cafe Apres-midi』『Jazz Supreme』シリーズなど、選曲を手がけたコンピCDは340枚を越え世界一。USENでは音楽放送チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」「usen for Free Soul」を監修・制作、1990年代から日本の都市型音楽シーンに多大なる影響力を持つ。現在はメロウ・チルアウトをテーマにした『Good Mellows』シリーズが国内・海外で大好評を博し、最新作『Good Mellows For Beautiful Lights』を7/19にSuburbia Recordsからリリース。
青野賢一
〈ビームス創造研究所〉クリエイティブディレクター、〈BEAMS RECORDS〉ディレクター。1987年よりDJとしてのキャリアをスタートし、CAVE、LOOPなどでレギュラーDJを務め、現在はクラブ、ラウンジ、ファッションショーや展覧会会場など、音楽が必要とされる空間においてジャンル、年代にとらわれない選曲を行っている。SUNDAY DISCO SESSION「日曜日が待ち遠しい！」（青山zero w/山崎真央、最高の夏、水原佑果）などでレギュラーDJとしてプレイ。また、ファッション、音楽、美術、文学、映画などを多角的に論ずるライターとして連載も多数持つ。
Wataru Sakuraba
18歳の頃からクラブに通い詰めていた青年は、デトロイトテクノに衝撃を受けて以来、ずっとダンスミュージックに心を奪われたままである。 2000年にYELLOWで自身のパーティーを開催し、2002年からはmoduleでレジデントを4年間務め、2003年からの8年間、地元である千葉県市川市でパーティを主催。 現在は「ROUNDHOUSE」や「Tendenz」をはじめ、数多くの現場で活躍。 新旧を跨ぐプレイはダンスミュージックだけに留まらず、ラウンジスタイルも網羅し、玄人から若者までの心を奪い返すことになる。
