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2021.08.25Information

Think(OCEAN)

Think(OCEAN)

8月24日更新 参加アーティスト変更のお知らせ

アーティストの一人MOMOは、やむを得ず参加をキャンセルする運びとなりました。
楽しみにしていただいた皆さまには、深くお詫び申し上げます。

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メインラウンジTRUNK(LOUNGE)内のROOM101にて、8月25日(水)~31日(火)の期間、人的海洋汚染問題を題材とした、廃棄されるビーチサンダルをアップサイクルしたインスタレーションアート展「Think(OCEAN)」を開催。TRUNK(HOTEL)は、等身大の社会貢献「ソーシャライジング」をコンセプトに掲げており、今回の取り組みでは、アート体験を通じて持続可能な社会に向けて考えるきっかけの場を提供します。また、アート展開催中の8月27日(金)は、1日限定でビーチサンダルをカスタマイズするワークショップを実施します。

 

インスタレーションアート展「Think(OCEAN)」
世界経済フォーラムによると2025年には、「海洋プラスチックごみの量が海にいる魚を上回る。」という予測を発表しています。*今回は、そんな人的海洋汚染問題に着目をし、TRUNK(HOTEL)の客室のアメニティとして使用されたビーチサンダルを一つの芸術作品に生まれ変わらせます。アートを通じて、人的海洋汚染問題について“知る”だけで終わらせてしまうのではなく、少しでも一人ひとりが問題に向き合い、考える機会を提供します。
*WORLD ECONOMIC FORUM (2016)

 

TRUNK(HOTEL)では、宿泊体験を通じてソーシャライジングを体感いただけるよう、取り組んでいます。中でも、客室内でご使用いただく使い捨てのスリッパの代わりに、ご希望のお客様には、持ち帰って日常でもお使いいただけるビーチサンダルを用意しています。 本イベントは、そんなTRUNK(HOTEL)の役目を終えたビーチサンダルをアートとしてアップサイクルしたいというTRUNK(HOTEL)の取り組みに賛同した、国内外で活躍する9名のアーティストによる、ビーチサンダルアート展を開催。展示、販売された作品の売上金は、日本の海岸環境保護を目的とした活動を行う一般社団法人サーフライダーファウンデーションジャパンを通じて、ビーチクリーン活動や環境教育活動にご活用いただきます。

 

TRUNK(HOTEL)ビーチサンダルワークショップ
TRUNK(HOTEL)、メインラウンジTRUNK(LOUNGE)内のワークテーブルでは、8月27日(金)の1日限定(2部制:13:00–14:00/15:00–16:00)で、今回のイベントに合わせ、端材となった布を使用し、自分好みのビーチサンダルをカスタマイズしてアップサイクルを体験するワークショッ プを開催。沖縄県北部のヤンバルに拠点を置く、植物染色作家「kitta(キッタ)」にもご協力いただき、ワークショップで使用する布の提供をいただいています。こうして、TRUNK(HOTEL)では、地球に優しい取り組みを無理なく、「義務」として行うのではなく、アートや体験を通じてライフスタイルに取り入れるヒントになる場を提供しています。

 

【インスタレーションアート展「Think(OCEAN)」概要】
■開催期間: 2021年8月25日(水)~ 8月31日(火)

■開催時間: 10:00 – 20:00

■開催場所: TRUNK(LOUNGE)内 ROOM101

■お問い合わせ先: TRUNK(HOTEL) 03-5766-3210
 
【ビーチサンダルワークショップ概要】
■開催日: 2021年8月27日(金)

■予約期間: 2021年8月19日(木)~8月27日(金) ※完全事前予約制です。満席になり次第、受付終了とさせていただきます。

 

■ご予約方法: 下記の予約ページより、お申込みください。

https://peatix.com/event/2709749

 

■開催時間: 1部:13:00 – 14:00/2部:15:00 – 16:00

■開催場所: TRUNK(LOUNGE)内、ワークテーブル

■参加費用: 2,500 円(税込み)1ドリンク付

■お問い合わせ先: TRUNK(HOTEL) 03-5766-3210
 
◆参加アーティスト一覧(アルファベット順・敬称略)
AYAKA FUKANO
東京生まれ。思春期の多感な時期をドイツで過ごし、想いを表現することの楽しさを学ぶ。帰国後、最愛の祖父が認知症になったことをきっかけに、「今ある愛は今伝えなくてはいけない」と、世の中に溢れても困らない愛をテーマに、2015年より、アート作品を通して愛を伝え続けている。

 

Hana4

自身の原点である“ネイルアート”を軸に、アート/テキスタイル/イラストレーションなどの制作活動から、アートディレクションまで、国内外問わず幅広く活動。完成度の高い極細な手描きのラインや、美しく細やかな色使いを得意とし、“背景にあるストーリーや思いをアートとして表現すること”を信条とする。現在は、写真や旅や人から得たインスピレーションを元にアートを制作するなど、サステイナブルやオーガニックのライフスタイルから産まれたアップサイクルなアート活動など、自身の制作活動にも力を入れ、ファッションやビューティーの枠を超えた、様々な分野でアーティスト活動を行う。

 

岩間 有希

幼少期より精神世界との繋がりが強く、自分が当たり前に感じている世界は、他人からすると当たり前ではない事に気付き、絵を描くことで、その世界を表現し家族に伝えていた。絵は、自分を理解してもらう手段。日々の生活の中で、 幼少期にみた屠殺場の映像や、温暖化の話で大きなショックを受けた出来事など、また、中学・高校とサーフィンに熱中した事により、目を背けてはいけない様々な地球の問題を自分なりに解決に導きたい、この美しい自然を次世代にも繋げていきたいという強い思いが芽生え、「アースデイ東京」というSDGsをはじめとする環境コミュニティに参加し、現在も地球を良くする活動に積極的に取り組み、作品にも反映。「何よりも、人類において機能していない潜在意識を刺激し、1人でも多くの人に喜びや幸せを感じてほしい。自分にしかできない自分のやり方でこの世にメッセージを残したい。」と強く思うようになり、今に至る。

 

松下 沙花

長崎生まれ。ニューヨーク、トロント、横浜育ち。大学で舞台衣装、大学院で舞台美術を学び、卒業後はロンドンにてフリーのシアターデザイナーとして映画、舞台、インスタレーションプロジェクトのデザインを手がけた。帰国後、2012年頃から、モノプリント版画やペインティングといった個人プロジェクトの制作を初め、個展やグループ展などで作品を発表。現在は東京をベースに、作家活動を続けながら、グローバルブランドの映像作品のクリエイティブプロデュースも行う。

 

MAYUMI YAMASE

東京生まれ。幼少期をアメリカで過ごし、高校卒業と同時にイギリスへ渡る。ロンドン芸術大学、チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ&デザインにてファインアート学科を専攻。現在は東京を拠点に活動する。抽象的なペインティングとソフトスカルプチャーを主に、相対するリアリティ(肉体)と目に見えないファンタジーや想像をコンセプトに制作する。これまでに、東京、ロンドン、シンガポールでの展示、またNIKEとのコラボレーション、COMME des GARCONSやBEAMSヘのアート制作を含む、様々な企業との取り組み行う。

 

MIZUKI
東京生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒。幼少より独学で絵を描き続け、2012年より作家として活動を開始。東京を拠点に国内外問わず個展の開催や壁画制作などを手掛ける他、海外から来日したアーティストのサポートも行う。 2017年、グループ展「Re:Edit」に参加、個展「Square has edge」開催。2018年、香取慎吾主催のグループ展「NAKAMA de ART」に参加。2019年、「SHIBUYA ART AWARDS 2019」にて作品が入選。「渋谷芸術際 2019」内の入選展に作品を展示。2020年、MUSTARDHOTEL渋谷にて個展「BALANCE&CURVE」を開催。TRUNK(HOTEL)主催、「Art in Isolation」(グループ展)に参加。2021年、オンライン展示「PUBLIC EXHIBITION」を自身のウェブサイトにて公開。


MOMO

ギタリストの父から影響を受け、幼少期からクリエイティブな分野に触れて過ごす。ルールに縛られない表現活動を模索し続け、これまでに映像制作、ジャケットデザイン、アートを用いた屋外広告などを手がける。表現の枠に囚われることなく、大胆かつ自由な世界観は、若者を中心にジャンルを問わず、各方面から注目を集める期待の新人アーティスト。

 

Sayori Wada

スイスを拠点に活動する東京出身のイラストレーター。自由気まま且つ、大胆な線が特徴。音楽、ファッション、飲食など、日本国内にとどまらず世界各国のクライアントから起用される。近年はネスレやスイスの大手銀行、またヨーロッパ各地のレストラン等とコラボレーションをし活躍の場を広げている。

 

Shiomi Wada
東京生まれ。2017年に初めて趣味で描いていた絵を展示し、現在、東京をベースにイラストレーター、ペインターとして活動中。日常に溢れる、なんだか笑える小さなこと、どうでもいいような、だけど印象に残る美しい瞬間を大切にして絵にしている。

 

◆kitta(キッタ)について(https://kittaofficial.com)
kittaの活動は1998年にkittaのディレクター、キッタユウコが植物染色を用いて衣服を作り始めたことから始まる。東京、兵庫、千葉を経て沖縄にアトリエを構えたのが2011年。現在はスタッフ数名とともに、物が生まれてから土に還るまでを分断のない一つの流れとして捉え、「自然と人間を媒介する」というコンセプトを軸に衣服からアートピース、インスタレーションの制作やW.S、イベントの企画も行なう。可能な限りトレーサブルな素材を使用し、自分たちで製造した琉球藍や沖縄の植物を中心に様々な植物の枝葉、樹皮、根などを用いて染色を行う。薪の火や発酵の技術を用いて染めることも大切なプロセスの一つ。又、販売した衣服を長く着て頂くために染め直しの提案も行う。

 

◆一般社団法人サーフライダーファウンデーションジャパン(SFJ)について(https://www.surfrider.jp/)

日本の海岸環境保護を目的に活動する一般社団法人。カリフォルニアのサーファー達が、自主的に始めたサーフポイントの水質調査活動がサーフライダーファウンデーションのルーツ。サーフライダーファウンデーションは、1984年にカリフォルニアで発足。日本では1993年から活動を開始、2011年に一般社団法人となる。現在世界23ヶ国で活動、約25万人のメンバーがいる国際環境NGO。

 

※東京都の営業時間短縮要請に伴い、当面の間営業時間の変更をさせていただいております。時間は変更になる場合がございます。

※TRUNK(HOTEL)では、施設内における感染予防対策を講じ、みなさまの安全を確保した営業に努めております。入館時の検温や体調セルフチェックへのご回答等、みなさまへ感染予防へのご協力をお願いしております。

最新の営業時間と感染予防対策の詳細はこちらのページをご覧ください。 https://trunk-hotel.com/topics/article.html?id=530

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